世田谷区議会 2023-02-24 令和 5年 2月 文教常任委員会-02月24日-01号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○福田たえ美 委員長 では次に、(7)令和三年度東京都体罰等実態把握調査結果と世田谷区の状況について、理事者の説明をお願いいたします。 ◎毛利 教育指導課長 では、私からは、令和三年度東京都体罰等実態把握調査結果と世田谷区の状況について御説明いたします。 1の主旨を御覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○福田たえ美 委員長 では次に、(7)令和三年度東京都体罰等実態把握調査結果と世田谷区の状況について、理事者の説明をお願いいたします。 ◎毛利 教育指導課長 では、私からは、令和三年度東京都体罰等実態把握調査結果と世田谷区の状況について御説明いたします。 1の主旨を御覧ください。
◎毛利 教育指導課長 これまで区教育委員会主催の全ての研修において、研修の冒頭等に体罰等についての自己点検や、効果的な指導を話し合う場面を設け、教員の服務事故防止に取り組んでまいりました。今後ですけれども、性犯罪防止の研修内容を研究いたしまして、わいせつ行為の根絶に向けた研修の実施と指導の徹底を併せて図ってまいりたいと思っております。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○福田たえ美 委員長 では、次に、(3)令和二年度東京都体罰等実態把握調査結果と世田谷区の状況について、理事者の説明をお願いいたします。 ◎毛利 教育指導課長 私からは、令和二年度東京都体罰等実態把握調査結果と世田谷区の状況について説明をさせていただきます。 まず、1の主旨を御覧ください。
◎岩﨑 指導課長 基本は、スポーツ庁が運動部活動の在り方に関する総合的なガイドラインということを定めており、それにのっとって、勝敗だけではなくて、心身、知・徳・体のバランスの取れた育成のための活動であるということは、しっかりと指導をした上で、体罰等についても特に部活動、運動部活動については、体罰の禁止等はよく指導しておりますので、それにのっとって各校で行っていただいているところでございます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○平塚敬二 委員長 次に、(2)令和元年度東京都体罰等実態把握調査結果と世田谷区の状況について、理事者の説明を願います。
加えて、昨年度からは、区教育委員会主催の研修において、冒頭部で、子どもの人権を大切にした指導についてとして、体罰等についての自己点検や効果的な指導を話し合う等のミニ研修を実施し、教員に直接指導し、理解を深める機会として設定しております。また、本事案についても、校長会などで具体的な状況を伝えて注意を喚起し、課題意識を共有するようにいたします。
◎青木 教育指導課長 世田谷区に限らずですけれども、子どもたちの指導に当たる者が子どもの心、体を傷つけることは許されないと考えておりますので、体罰等については許されないものと、もう一度校長会等を通して確認をしたいと思っております。 ◆桃野芳文 委員 あと、この生徒は、先ほど申し上げましたけれども、一生懸命学校に行こうとしているんです。
区といたしましては、保護者に向けて、教育虐待を含めた体罰等の禁止については、教育委員会、学校と協力しながら周知してまいります。また、目黒区要保護児童対策地域協議会の関係機関が活用している児童虐待防止マニュアルについては、法改正を受けて改訂し、地域関係者が共通理解を持って教育虐待を含む体罰等について、早期発見と防止に取り組んでいけるようにいたします。
そういったことがないように、改めて毎月の定例校長会で特に体罰等につきましては、繰り返し繰り返し学校に対して指導しておりますし、学校のほうは、ちょうどこの12月が服務事故防止強化月間にもなっておりまして、先日の、昨日、定例校長会でもその旨、校長を通して指導する旨を周知したところでございます。
このため、今般、法によって体罰の禁止規定が設けられたことは、体罰等によらない子育てを推進する上で大きな意義があると受けとめています。区といたしましては、今後、児童虐待防止月間における講演会などを通じて、東京都とも連携しながら、体罰禁止の普及啓発に力を入れていく考えです。
しかしながら、2019年2月に国連子どもの権利委員会からは、緊急の措置が必要な項目に、差別の禁止、子どもの意見の尊重、体罰等が指摘されております。 そのような中、国においてはこのたび、改正児童福祉法、改正児童虐待防止法に体罰禁止等が盛り込まれ、2020年4月から一部を除き適用されることになっております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○平塚敬二 委員長 (4)平成三十年度東京都体罰等実態把握調査結果と世田谷区の状況について、理事者の説明をお願いします。 ◎青木 教育指導課長 では、平成三十年度東京都体罰等実態把握調査結果と世田谷区の状況について御説明をいたします。
加えて、この四月からは、区教育委員会主催の研修については、冒頭部分で、子どもの人権を大切にした指導についてとし、体罰等についての自己点検や、効果的な指導を話し合う場面、資料に世田谷区子ども条例、子どもの権利条約等を示すなど、ミニ研修を実施し、教員に直接指導する機会を設定し、徹底を図っております。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(2)平成30年度目黒区立学校における体罰等の実態把握調査の結果について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○吉野委員長 続きまして、(2)平成30年度目黒区立学校における体罰等の実態把握調査の結果について報告を受けます。
そのため、今年度より、子どもの人権を大切にした指導について、全ての教員を対象とし、自己点検や効果的な指導を情報交換する研修を実施するなど、体罰等の根絶に向けての取り組みを強化しております。 また、子どもの権利条約については、学校教育は人権教育を基盤とすることから、教員が趣旨を十分に認識し、子どもたちに指導し、理解啓発を図ることは大変重要であると考えております。
学校では、教職員が日ごろから一人一人の様子を見守るとともに、区独自の調査を含め、児童生徒への学校生活アンケートを学期ごとに年三回実施し、担任はもとより、養護教諭や専科の教員、生活指導担当教員など複数の教員で確認するなどいたしまして、いじめや体罰等の状況を丁寧に把握してございます。
なお、子どもたちの懲戒権であるとか、親の体罰等につきましては、学校のほうは、要は虐待の事実または疑いがあれば、その段階で通報すると、通告すると、そういったことを徹底することが子どもたちの命を守る上でとても重要なことだというふうに認識しております。 ◆松崎いたる 今、お二方にお聞きしました。戒めとか体罰のほうも罰ですよね。
小中学校ではいじめ防止月間や体罰等防止月間の取り組みにおいて、児童生徒への実態調査をして、いじめ解決への対応や指導改善に活用しています。
東京都は、今定例会で子どもへの体罰等を子どもに与えてはならないと明記した独自の虐待防止条例案を提出するそうです。目黒区に結愛ちゃん、そして千葉県野田市の心愛ちゃん、また、過去にも多数起きている児童虐待は絶対になくしていかなければなりません。
あと、部活動指導員は非常勤職員でありながら、恐らく教員の免許状は要らないのかなというところであって、なおさら体罰等に係る教育という、まあされるというふうにも伺いましたけども、その辺りしっかりやって、どのような形をとられるのかというのが1点。 あと、1番近年よく聞くのが顧問の異動によって部活動が廃部になったりというのを聞きます。